子供の習い事 多すぎない?適切な習い事の数とは

公開日:  最終更新日:2017/06/16

子供,幼少期,習い事

子供には習い事をさせたい!習い事って早い方がいいのかな。お習字にそろばん、スイミングにダンス・・・あれもこれもあって迷っちゃう。できるだけ色んな経験をさせるように色々習い事をさせよう!

母親がこう思うのはごく自然なこと。確かに子供の教育の第一歩はお母さんの提案から始まるのです。世界に羽ばたく大スターや名選手は3~6歳のころからスクールに通っているのは当たり前のこと、子供の頃からの英才教育は、一流スポーツ選手にとっては必要不可欠ということになります。

 

習い事自体は、子供の教育にとって良い効果を与えてくれます。具体的には、子供に幅広い感性、経験を与え、そして何より家族以外の社会集団(他のお友達やお友達のお母さん、スクールの講師など)と関わることで、より豊かなコミュニケーションを取る機会を与えてくれます。もちろん講師の性格などによっても、善し悪しは変わるのでそのあたりは体験の時点などで見極める必要はあります.

 

しかし、最近気になり始めているのが、その多さです。例えばピアノと習字とそろばんとダンスと英会話スクールに同時に通わせているなんてこともよく耳にします。確かにお子さんにたくさんの能力を身につけて欲しい気持ちは痛くわかるのですが、多すぎると言うのは少し気になります。それでは、多すぎる事のデメリットを踏まえつつ、どのあたりを気にしなければいけないのか、どのような影響を与えるのかについてお話します。

 

①子供が自分の身近な友達と遊ぶ時間は確保されているか

上にも書いたとおり、幅広い交流活動は、幼児教育にとても良い効果をもたらします。しかしそれ以上に大切にすべきは身近な友達や家族とのコミュニケーションです。幼児のころから仲の良い友達というのは、子供の成長に合わせて特別な意味合いが強くなってきます。少し響きの良い言い方をすれば「絆」のようなものでしょうか。少し悪く言えば「くされ縁」とも言えますが(笑)そのような特別な関係を築く時間も子供にとっては大切な時間となります。そのあたりがしっかりとできながら習い事にも通えているでしょうか。今一度考えてあげて下さい。

 

②子供があくびを多くしていないか

子供にとっては寝る事も仕事です。睡眠の重要性は教育においては外すことのできない最重要項目とも言います。「寝る子は育つ」この言葉はお子さんが小さければ小さいほど当てはまるのです。習い事が多いのは良いけれど、以前に比べてあくびが多くなったりしていませんか。

よく見てあげて下さい。眠たい間というのは、どんな習い事をしていても身に入らないもの。特に英語やそろばんなどの座学にあたる習い事では、眠気は大敵です。より効率的に能力を身につけてもらうために、睡眠時間をしっかり確保できるようなスケジュールで習い事を決めてあげましょう。

 

③なんとなく行かせっぱなしにしていないか

子供が習い事に行っている間は、お母さんにとっての休憩時間。そうですよね。わかります。忙しく慌ただしい毎日の唯一の自分の時間・・・ゆっくり過ごせる癒しの時間・・・。

しかし月に数回は子供のスクールに顔を出してあげて下さい。スクールというのは、どの地域にも多くあり、各スクールがしのぎを削って、より質の良いものを提供しようと努力する一方、ある程度の生徒数さえ確保できればいいやというような「形だけ」スクールが多いのも事実です。

子供が本当にその能力を身につけているのか、はたまたその講師の人格や教え方はどうなのか、そのあたりはお母さんの目でしっかりと見極めてください。習い事というのは通わせるのは簡単ですが、お金と時間という大切なものをすっかりそのまま提供しています。それに見合った効果を提供してもらわなければ大きな損をしているのです。

もし子供に進歩が見られない、なんとなく通わせているだけになっているようになっているならば、他のスクールや習い事にする、また子供の自由な時間を増やしてあげる、など時間の使い方を考え直すのも一つの方法かもしれません。

教育と言うのは誰かにしてもらうのではなく、子供とお母さんが一体となって行うものです。自分も一緒に寄り添っているつもりで、子供の習いごとについて考えてあげて下さい。

 

 

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