子供にとっての、父親の必要性とは

公開日:  最終更新日:2017/06/16

子供,幼少期,教育,父親の存在

母親って子供にとってはすごく大切な存在です。母親に母性があるように、子供には必ずしも母親への帰属意識があるのです。他には代えられぬもの、それが母親なのです。

では父親はどうでしょうか。おっぱいをあげているわけでもない、子供を出産したわけでもない。では父親の役割ってなんなのでしょうか。共に考えていきましょう。

子供にとって父親はどんな存在であるべきか?

あなたの旦那様はどうですか、近頃はイクメンも多く、育児に積極的な旦那様も多く、子供からも好かれているお父さん、増えていますよね。昔のような頑固一徹なお父さんはもはや天然記念物に等しく、最近は、優しくお洒落なお父さんが増えたように思えます。

しかし、家庭内ではそれぞれの役割が必要です。つまり躾をする人と、躾を破った時に戒める存在が必要なのです。昔は、何か悪いことをした時に叱ってくれるのは父親だけではありませんでした。学校の先生、隣のおじさん、親戚の方、みんながみんなで子供の躾を手伝っていました。しかし現代ではそうではありません。他人の子供を叱るなんて言語道断、なんなら警察沙汰にさえなってしまいます。こんな時代だからこそ、家族の中にしっかりと子供を戒める存在が必要なのです。

近頃生意気だなぁって思う子供さん増えていませんか。街中で見る子供、テレビで見る子供、「オイ!クソババア!」こんな言葉も簡単に飛びだします。しかし誰も怒るに怒れないのです。自分の子供ではないですから。自分の子供はそうはなってほしくない・・・と思う方はしっかりと旦那さまと相談して父親としてそのご家庭の最後の砦として、本当に悪いことをしたときには、子供を戒める存在として活躍してもらいましょう。これは子供が大きくなってからではできません。幼児の内からその意識を子供に持たせておくことで、より効果を発揮するのです。

では、訳あって父親と同居していない方は、どうすればよいのでしょうか。これはキチンと考えておかなければならない問題でもあります。どちらかの親が共に暮らしていない子供は、何かしら心の隙間がある場合が多くあるように感じます。これは現在多くの子供たちと長い時間接する仕事についている私だからこそ感じられることだと思います。

もちろんその原因がどちらかに極端に偏っている場合も多からずあります。母親にアルコール中毒があったり、虐待があったりする場合です。しかし、どちらに確固たる原因がなくとも、子供は寂しさや心の空白間を感じている場合が多いのです。これを解決する手段はすごく難しいのですが、母親としてできるだけ話を聞いてあげて下さい。

母親は父親の代わりはできませんが、母親としての愛情を増やしてあげることはできます。母親には父親のように子供を戒められるほどの存在にはなれません。ですので、愛情の最後の砦として、子供の話を聞き、子供に話をしてあげて下さい。その絆は父親の存在ほどに大きな力となるはずです。

教育の為には、たまには仮面をかぶってやりたくないこともしなければなりません。しっかりと家族の中での役割を決めておき、両親そろって子供を教育してください。

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


PAGE TOP ↑