怒ると叱るの違い?しっかり理解して子どもと良い関係を♪

公開日:  最終更新日:2017/06/16

怒ると叱るの違い,子供

子育て、本当に大変ですよね。しかし、親として子供をしっかりと成長させたい。でも子供って本当に言う事を聞かないものです。

そんなときにどうすればいいのか、どう声をかけてやるのが正解なのか、悩みますよね。

いわゆる「怒る」と「叱る」の違いの問題です。

まずはその言葉の意味の違いから説明すると、「怒る」は文字通り「腹を立てて怒る」ということです。頭に血が上ってカッとなってしまうことを言います。一方「叱る」は広辞苑によりますと、「(目下の者に対して)声をあらだてて欠点を戒める」とあります。

この二つの言葉の違いは「欠点」つまり「悪い所を戒めているか」どうかということです。

例えば、子供が片付けをしないとしましょう。こんな時に「なんでお片付けできないの!?」こんなセリフが咄嗟に出てしまう方は要注意です。これこそまさに「怒る」の典型的なパターンなのです。逆の立場になってみてください。「なんで?」攻撃は誰もが返事に詰まってしまうということがわかるはずです。子供からしても「なんで○○なの?」という怒られ方をしてしまうと何も言い様がなく、気持ちを持って行く場がなくなってしまうのです。

ではそのような場合どうすればいいのでしょうか。まずは怒りたくなった時、一度何か言うのをグッとこらえることです。その「一呼吸」が叱ることへの第一歩です。そこでこの記事を思い出し、「叱る」方向へと話を持ちかけてください。

「なんで片付けないの!?」という言い方から「そろそろお片付けをしようか。」という提案にもっていくことも「叱る」内のひとつです。提案を持ちかけることで、子供はその提案に対して、従うか、または拒否するかという選択肢を選ぶことができます。この考える余裕を与えるということはとても大切です。その時に状況に間違った判断をしてしまうようであれば、なぜ「今片付けをしないといけないのか」を子供に伝えてください。あくまで声を荒げるのではなく、いつも話す口調で子供に「伝える」のです。

母親だって人間ですから、怒りたくなる気持ちもわかります。しかし子供からすれば何を怒っているのかわからないという時も多くあるのです。そんなときに頭ごなしに怒鳴りつけるのではなく、「なぜ怒っているのか」、「何がいけないのか」を冷静に子供に伝えるための「一呼吸」が必要なのです。教育は頭に血が上っていながら出来るものではありません。「子供と理解し合えない」なんてことを無くすために、怒りたい時ほど、冷静に子供としっかり対話してみてください。

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